社会活動単位(2023年5月改定)
認定基準
1.社会活動内容は、糖尿病患者あるいは一般市民に対して糖尿病予防や療養指導に関する内容を主とする(注5)
2.社会活動認定の対象は、糖尿病療養指導士の資格を有した者とする
3.活動する糖尿病療養指導士は、原則として公募とする
単位数
※横にスクロールして、確認できます。
1.佐賀県糖尿病協会が主催する健康アクション佐賀21糖尿病ウォークラリー、日本糖尿病協会の主催する社会活動(糖尿病週間行事、ウォークラリー、サマーキャンプ、ヤングカンファレンス等)の単位については、活動内容に応じて佐賀糖尿病療養指導士会が決定する
2.日本糖尿病協会の分会活動(友の会活動)は2単位とする
3.1~2以外の社会活動については、佐賀糖尿病療養指導士会で決定する(注7)
(注5)営利企業単独で主催する行事は認定対象外とし、製薬メーカー等営利企業の担当者単独で申請者となることはできない。
(注6)佐賀県糖尿病療養指導士認定委員や佐賀糖尿病療養指導士会理事の活動(それに準ずる活動への参加を含む)の証明書をもって社会活動1単位/年に置き換えることができる。
但し、初回更新1単位、その後は2単位以内とする。
(注7)自然災害等によって活動中止となった場合の社会活動を含む。
社会活動単位の申請手続き(イベント主催者様へ)
- 社会活動は、原則として佐賀糖尿病療養指導士会の会員が「社会活動計画書(CDE公募用)もしくは(友の会活動用)」を記載し、佐賀糖尿病療養指導士会事務局に申請してください。審査後、結果を事務局より連絡します。
- 申請期限は開催日1か月前必着とします。提出後の内容や実質時間の訂正、追加提出等は認められませんのでご注意ください。
- 社会活動参加証明書(単位証明書)は、友の会長もしくは佐賀糖尿病療養指導士会会長の名で交付することができます。※佐賀糖尿病療養指導士会の会員でない方は「研修1単位」となります。証明書に併記しておいてください。
- 活動終了日以降の単位証明書の再交付は認めていません。
- 活動終了後、申請者は社会活動報告書、参加名簿(単位発行リスト)の写し、余った単位証明書を下記事務局へ提出してください。
- 行政等から会員個人へ指名で派遣依頼のあった地域活動については、活動終了後に指名および開催の実態を示すもの(原本複写可)を佐賀糖尿病療養指導士会事務局へ提出してください。